だらしのない生活を送っています。知的好奇心も湧きません。
底なしの沼に沈んでいきそうです。
ただ今は仕方ないか、と開き直っています。
しかしこういう時は何をやってもうまくいきません。
パチンコも負け続けです。
しばらくは「繭」に包まれたように(「蓑虫」のように)生活するしかありません。
いずれ枯渇した井戸が充ちるまで、気長に待つとしましょう。
〈暗唱句〉
時候〈寒の内-晩冬〉
・物として寒の畳に座しゐたり 村越化石
・現身の寒極まりし笑ひ声 岡本 眸
・東海道なんと寒九のゆきわたる 松澤雅世 (☆)
生活〈茎漬-三冬〉
(なし)
動物〈河豚-三冬〉
・河豚食ふや伊万里の皿の菊模様 水原秋桜子
・虎河豚のまなこはなれてつぶらなる 林 徹 (☆)
・鳴く河豚もふくるる河豚も糶られけり 富田昌宏
これで重要季語42、例句131です。
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