2013年11月12日火曜日

【名探偵・湖南(コナン)】

本日より琵琶湖・湖南の旅に出ます。
主な目的地は浮御堂、義仲寺です。

身体はボロ雑巾ですが、精神的には渇望に充ちています。

堅田の鴨料理専門店「しづか楼」にて「香天」の岡田主宰と会食を望んでいました。
岡田主宰も乗り気でしたが、どうしても彼の都合が合わず、やむなく「しづか楼」は諦めることにしました(2名より受付)。

それでも女将さんが懇切丁寧に応対して下さり、御礼として拙句集を寄贈しました。

「しづか楼」は虚子も含め、多くの芸術家が訪れた料亭です。

こうした場合、友人がいない(知人はいる)私は困ります。

ところで15〜20年振りに映画館(シネコンプレックス)に行きました。

PVを見ていたので、やや物足りない感じはしましたが、北川景子のやや抑えた演技がいぶし銀のようでした。おそらく深キョンに合わせていたかと思います。

昔、阪神淡路大震災で医師として被災地に行ったことがありますが、指揮系統が不完全のため、医師としては不全感が強く残りました。

北川景子は阪神淡路大震災の被災者で、当時14才でした。
それから北川景子は、「残りの人生はおまけ」と開きなおり、現在に至っているのですが、14才の子がそこまで人生を達観できるとは、称賛というより、うすら寒い気さえします。

演技にもプロ意識が漲っています。彼女のみならず最近の若手俳優は、海外で通用せずとも、プロ意識が非常に高いように感じます。

やはり北川景子主演のお勧め映画は「ハンサム・スーツ」でしょうか…
しかして北川景子と付き合いたいとは全く思いません。私はオタクではありません。

それでは湖南の旅に出かけてきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿