2013年4月6日土曜日

【バイオ・ハザード ①】

「家庭用ゲーム」の普及・進化は、CPUの向上と密接な関係があります。
映画のSFX(コンピュータグラフィックス)や特殊メイクと近縁と言えます。

広義にゲーム機を述べると枚挙に暇がありません。
狭義の「家庭用ゲーム」と「私」の話をします。

1. ファミリーコンピューター(任天堂)
いわゆるファミコンの元祖。性能は何と2ビット。
当時はテレビも粗悪で、ファミコンの銅線をテレビの裏に巻き付けていました。
私が大学に入った頃ブレイクしていました。
ソフトでは「ゼルダの伝説」「マリオブラザーズ」(共に任天堂)など。
とりわけ異彩を放っていたのは「ドラゴンクエスト」と「ポートピア連続殺人事件」(共にエニックス;現在はスクウェア・エニックス)でした。

当初は興味がなかったのですが、現実社会における非行防止のためもあり、やがてするようになりました。

当時は「セーブ機能」がないもの多く、友人はファミコンの電源を付けっぱなしにして授業に出ていました。
私自身「ドラゴンクエスト」のセーブ用の「呪文」を書き損じてしまい、魂が抜けかけたことがあります。

2. ディスク・システム(ファミリーコンピュータ ディスクシステム)(任天堂)
これは期待外れでした。ディスクの回転に時間はかかりますし、最初はある程度ソフトをダビングできましたが、ソフト側も制作を手控え、やがて雲のように消えました。

やはり先は長い…3. スーパーファミコン以降は次へ。

ところで今でも真夜中に「バイオ・ハザード」シリーズをするのが楽しみの一つです。

それではまた次回に…See You !

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